その島に渡るにはこの時期、往と復で1便づつ。
そして、その友ヶ島には灯台と砲台があると知り
色んなサイトを廻って情報集めてから参りました。
船の蹴立てた波先に太陽の光で虹が見え^^
思わず近くのアベックに「ほら^^虹が!」と
話しかけてしまいました。
15:30の出港まで島をゆっくり探索の予定が
序盤のんびりしすぎて
第3砲台が駆け足になってしまったのが
惜しいコトです。
ここには何があるのでしょうか、
在る場所ではレリーズが何度トライしても作動せず
かなり焦りました。
部屋の奥の一箇所だけに光が射し、
それに心がとても惹かれました。
デジカメが作動不良で撮影に手間取り
他の観光客がちらほらと港を目指していくのを尻目に
煉瓦の色と部屋のアーチの形を顕すのに奮闘しておりました。
鹿を何頭も目撃しました。
椿の樹が本当に沢山あって、透かして視ると綺麗な花弁の色が
よく判りました。
ラピュタはね、
季節柄、緑の勢いが盛んでなかったので雰囲気が伝わりませんでした。
6月頃の特に雨の日ならもっと違う風景になるでしょう。
この島にはいつかまた再上陸するコトになると思います。
田倉埼灯台までの間の海岸線に見える岩の色にびっくり。
勿体ないから撮影しましたが、
アレは何なのでしょうねぇ。
緑色をしていました。
友ヶ島は以前は父もよく釣りで訪ねていた場所。
たまには付き合って海に行こうかなぁ・・・^^と
父親孝行を考えました。