2009年7月9日木曜日

雨あがりの七夕でした

夕涼みコンサートなるものに出掛けました。
seineはハンドベルを初めて見ました。
ご覧になったことのない方は
福引会場などで鳴り響いているアレを思い出していただけると
ハンドベルの感じは伝わるかと思います。
かなり大小あるようで、持参されていたものは最大で2kg前後なのだそうです。
腕も太くなるわいなぁ、と納得。
ベルを扱うリンガーの皆様の手の動きによって舞台照明がベルに映え
演奏者のイヤリングに反射する光もとても綺麗。
日本の鐘・鉦といえば下向きですよね。
ハンドベルは上向き。
音が出るのは一振りに一回だけで、呼び鈴を振った時のようにリンリンリンと
鳴り続けることはないのだそうで、
故、あんな不思議な腕の回転運動となるのだそうです。
正式名をイングリッシュハンドベルといい
イギリスでキリスト教の教会のベルの練習をするために、生まれた楽器。
日本にやってきたのは50年ほど前のこと。
今は宗教色は薄れ 結婚式の余興や趣味のサークル、
協調性を養う為にと学校用には安価なミュージックベルという商品まで作られたとか。
音叉みたいな形のハンドチャイムにも初めて出会いました。
こちらも透明な音がとても心地よい楽器でした。
振りならす・爪弾く・叩く 等で奏でられるこれらふたつの楽器の曲はとても
耳に気持ちよく ❤に届きました。

え~っと 皆さ~ん ^ ^
7月22日は皆既日食ですぞ!
奄美大島北部、トカラ列島、屋久島などで見ることができるそうで
日本全国では46年ぶりに部分日食を見ることが出来るとの由。

皆既日食とは、さてどんなものでしょうや??

太陽が月によってすっぽりと隠れ、あたりが瞬く間に暗くなっていく現象。
はい、よく出来ました (^.^)/~~~
seineは太陽と月が作り出すダイヤモンドリングを観てみたいです。